産まれる前の記憶(お腹編)
産まれる前の記憶(天国編)に続いてお腹編
透明の滑り台で降りてきたF兄さん
母 お腹に入ってから真っ暗とかで怖くなかったの?
F ん~、まぁ何もなくて暇だったから、僕ぶにょぶにょのやつをこうやって伸ばしたり縮めたりして遊んでたんだよ。おちん〇触りながらの説明
(へその緒と確かに感覚的には似てるけど)辞めて、ちん〇さわらんでwww
F あと皮のとこつまんだりしてたの、ちょっとつまめるんだよ。
母 胎盤ってパンパンしてそうだから無理なんじゃないの~怪しい
F いっぱいはつまめないけど、ちょっとつまめるんだよ。ママ僕がつまんでるの気付いた?
母 いや、たぶん気づいてない、おもしろ~。
続いてベッドで弟のOちゃんにも事情聴取をしてみる。
母 Oちゃんはどうやって降りてきたか覚えてる?
O ぼくはききゅうだよ(乗り物の本で気球を指さす)
母 へ!にいにいは滑り台らしいけど?
7歳も離れてると乗り物かわるんかな。そこ普遍的なものと違うの!?
Oちゃんはまだ二歳なのでおしゃべりも上手でないので気球という情報だけで終わった。けど、時間がたってまた気球を指さして「これでOちゃん来た」と言ってたので、本気で言ってるっぽい。
最近怒ってばかりのママだけど、せっかく選んできてくれたんだから、あれができないこれもできないと怒ってばかりではなく、産まれてきてくれたことに感謝しなくてはと猛省しました。